「書の甲子園」の会場での写真です。
裏打ちする前とした後。また、写真で見た作品と実際の会場での作品とは、みた感じが様々です。
裏打ちする前では、期待を持ちながら作品をみてしまうため、主観になりがちかと思います。
裏打ちした後は、作品に化粧を施したように見栄えが良くなりるので、色眼鏡でみがちです。
写真では、撮った人の腕前により良くも悪くもみえてしまいます。
実際の会場でみることは、会場で他の作品と見比べながら客観的にみることができるので、一番ではないでしょうか。
生徒にも展覧会場や個展で、直にじっくりと作品をみて、自分の糧にして欲しいと思っています。
明日は、部員達と大学生の作品展を直にじっくりと鑑賞してこようと思ってます。